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プールサイドコンサートのお知らせ
お盆期間恒例、島花が贈るプールサイドコンサートのお知らせです。
8月9日(土)〜16日(土)の期間、毎日日替わりでフルートやクラリネットなどの生演奏をお楽しみ頂けます。プールサイドの広々としたデッキエリアでデッキチェアに身を任せ、日光浴を楽しみながら美しい調べに耳を傾けてはいかがでしょうか?さらに今夏からデッキエリアの最上段に天蓋が日差しを和らげ心地よい空間を楽しめるカバナも登場。
ヨットハーバーを見渡す屋外のリゾートプールで、冷たいドリンクを片手に優雅な夏のひとときをお過ごしください。
※天候により、コンサートは中止になる場合がございます。


8月9日(土)〜16日(土)の期間、毎日日替わりでフルートやクラリネットなどの生演奏をお楽しみ頂けます。プールサイドの広々としたデッキエリアでデッキチェアに身を任せ、日光浴を楽しみながら美しい調べに耳を傾けてはいかがでしょうか?さらに今夏からデッキエリアの最上段に天蓋が日差しを和らげ心地よい空間を楽しめるカバナも登場。
ヨットハーバーを見渡す屋外のリゾートプールで、冷たいドリンクを片手に優雅な夏のひとときをお過ごしください。
※天候により、コンサートは中止になる場合がございます。


夏の夜空に咲く大輪の花!

来たる8月3日(日)、県下でも最大規模の5,300発の花火を楽しめる花火大会が開催されます。洲本温泉街の入り口、大浜海水浴場の目の前からご覧頂ける迫力満点の花火は夏の夜空と水面を彩り幻想的な光景が広がります。毎年好評の200メートル以上に広がる超ワイドスターマインをはじめ趣向を凝らした花火が皆様を魅了します。
砂浜のそばにはお祭りの風物詩・露店が立ち並び夏のひとときを盛り上げます。浴衣姿でりんご飴を片手に楽しんだり、砂浜でのんびりと花火を見上げるも良いものですが、船の上からゆったりと花火観覧はいかがでしょうか。洲本港の浮桟橋から出発する約2時間30分のクルーズをぜひご利用ください。
〜花火大会観覧クルーズ〜
・18:30乗船開始、19:00出航(所要時間約2時間30分)
・大人2,200円 小人1,100円(4歳〜小学生)
・お問合せ
洲本商工会議所 Tel/ 0799-22-2777
洲本市役所商工観光課 Tel/ 0799-24-7613
海のホテル 島花でも宿泊者様向けに取り扱っています
※先着順。完売の際はご容赦下さい
※ホテルより送迎あり(宿泊の場合に限る)
※宿泊のお客様は乗船に間に合うよう早めに夕食をご用意させて頂きます。チェックインは必ず15:30までにお願い申し上げます。なお、クルージング利用の旨を事前にホテルへお知らせ下さい。
※帰りの便は渋滞のためホテル帰着まで時間がかかる場合があります。
第67回 淡路島まつり花火大会情報
今回で67回を迎える淡路島まつり。この淡路島最大級のお祭り“淡路島まつり”が今年は8月1日〜3日に実施されます。大浜海水浴場のすぐそばに夏祭りには欠かせない露店が立ち並び、浴衣姿の地元民や観光客で賑わいます。
金・土の二日間は“連”と呼ばれるグループが踊りを披露するおどり大会が開催され、最終日の日曜日は兵庫県でも最大規模の約5,300発が打ち上がる花火大会が実施されます。たくさんの人出で賑わう花火大会は、大浜海水浴場の砂浜からもご覧いただけます。
また当日は船の上から花火を観覧できる“花火大会観覧クルーズ”も実施されます。こちらは事前のご予約が必要ですので、お早めにご連絡くださいませ。

〜第67回淡路島まつり〜
■踊り大会 2014年8月1日(金)・2日(土)18:00〜22:00
■花火大会 2014年8月3日(日)20:00〜20:50※荒天時は翌日順延
■観覧場所 洲本港・大浜海岸周辺(兵庫県洲本市海岸通・大浜公園内)
※花火大会会場までは当館から送迎バスをご利用頂けます。
■問合せ先 0799-22-2777(淡路島まつり実行委員会)
※当日は洲本市内の道路が大変込み合います。ぜひお早めにお越し下さいませ。
〜花火大会観覧クルーズ〜
兵庫県下最大級(5,300発)の花火大会を普段は渦潮クルーズ船として活躍中の「日本丸」に乗って楽しめます。
・18:30乗船開始、19:00出航(所要時間約2時間30分)
・大人2,200円 小人1,100円(4歳〜小学生)
・お問合せ
洲本商工会議所 Tel/ 0799-22-2777
洲本市役所商工観光課 Tel/ 0799-24-7613
海のホテル 島花でも宿泊者様向けに取り扱っています
※先着順。完売の際はご容赦下さい
※ホテルより送迎あり(宿泊の場合に限る)
※宿泊のお客様は乗船に間に合うよう早めに夕食をご用意させて頂きます。チェックインは必ず15:30までにお願い申し上げます。なお、クルージング利用の旨を事前にホテルへお知らせ下さい。
※帰りの便は渋滞のためホテル帰着まで時間がかかる場合があります。
金・土の二日間は“連”と呼ばれるグループが踊りを披露するおどり大会が開催され、最終日の日曜日は兵庫県でも最大規模の約5,300発が打ち上がる花火大会が実施されます。たくさんの人出で賑わう花火大会は、大浜海水浴場の砂浜からもご覧いただけます。
また当日は船の上から花火を観覧できる“花火大会観覧クルーズ”も実施されます。こちらは事前のご予約が必要ですので、お早めにご連絡くださいませ。

〜第67回淡路島まつり〜
■踊り大会 2014年8月1日(金)・2日(土)18:00〜22:00
■花火大会 2014年8月3日(日)20:00〜20:50※荒天時は翌日順延
■観覧場所 洲本港・大浜海岸周辺(兵庫県洲本市海岸通・大浜公園内)
※花火大会会場までは当館から送迎バスをご利用頂けます。
■問合せ先 0799-22-2777(淡路島まつり実行委員会)
※当日は洲本市内の道路が大変込み合います。ぜひお早めにお越し下さいませ。
〜花火大会観覧クルーズ〜
兵庫県下最大級(5,300発)の花火大会を普段は渦潮クルーズ船として活躍中の「日本丸」に乗って楽しめます。
・18:30乗船開始、19:00出航(所要時間約2時間30分)
・大人2,200円 小人1,100円(4歳〜小学生)
・お問合せ
洲本商工会議所 Tel/ 0799-22-2777
洲本市役所商工観光課 Tel/ 0799-24-7613
海のホテル 島花でも宿泊者様向けに取り扱っています
※先着順。完売の際はご容赦下さい
※ホテルより送迎あり(宿泊の場合に限る)
※宿泊のお客様は乗船に間に合うよう早めに夕食をご用意させて頂きます。チェックインは必ず15:30までにお願い申し上げます。なお、クルージング利用の旨を事前にホテルへお知らせ下さい。
※帰りの便は渋滞のためホテル帰着まで時間がかかる場合があります。
本場淡路島の鱧が旬を迎えています!
食の宝庫・淡路島が誇る夏の真打ち、京都や大阪の有名料亭でも最高級の評価を受ける鱧は今がまさに旬!活発に動き回り栄養を蓄えるこの時期、身が太り脂ものってひときわ美味しさを増し、たくさんの方を魅了します。
白身で淡白ながらも上品な味わい深さ。鱧はどんな料理法にも応えてくれる食の優等生です。夏の淡路島にお越しの際は、ぜひお試しください。海のホテル 島花では7月18日までは「海菜美創作和洋コース」で、7月19日からは「サマービュッフェ」で本場淡路島産の鱧をお召し上がり頂けます。
■季節のグルメ「海菜美創作和洋コース」プランはこちら
■≪ランクアップ≫特選・海菜美創作和洋コースはこちら
■【夏季限定】サマービュッフェ☆夏休み宿泊プランはこちら

● 鱧すき鍋
鱧が美味しくなるのと同じ時期に島内で収穫が始まる淡路産の玉葱と鱧を割り下で一緒に煮こむ鱧すき鍋は、ここ淡路島地方で古くから受け継がれてきた郷土料理。口の中でホロリとほぐれるほくほくの食感。鱧の持つ上品でほのかな甘味が淡路産玉葱の甘みにより一層引き立てられ、格別の美味しさです。
≪鱧にまつわるエトセトラ≫
「祇園祭とはも道中」
淡路島から夏の京都へ。
別名「鱧祭り」と呼ばれる京都の祇園祭と「はも道中」。
夏の京都で有名な鱧料理。夏の炎天下の中、京都まで生きたまま魚を運べるほど交通手段が発達していなかった昔から、生命力が強い鱧は京都についても生きていたため鱧料理の文化が発達していったそうです。桶から逃げ出した鱧がピチピチと活きが良い様子から京都の鱧は山で獲れるなんて言われたとか。
そんな関西の夏の味覚、鱧の本場はやはり淡路島。今でも淡路島から祇園祭でにぎわう京都の八坂神社に淡路島の鱧を奉納する「はも道中」が行われています。平安時代をイメージした狩衣姿の一行が鱧の入った竹籠を担ぎ、「淡路島から、はも道中」と口上を述べながら八坂神社と南座の約400メートルを練り歩くはも道中は、「御食国」淡路島と京都を繋ぐ毎年恒例の食の祭典です。
「なぜ 淡路島の鱧は市場で最高級の評価を受けるのか?」
それはハモが住処にしている海底の泥の質に影響されています。主な漁場である淡路島南部や沼島地方はその地形から潮流が早く、海底の水の流れに澱みがない。いつも新鮮な海水が供給されています。またエサとなる甲殻類や魚もとても豊富で美味。そんな環境が最高の 鱧 を育てているのです。
「鱧ってどんな魚?」
ウナギ目ハモ科に属し白身で淡白、ほどよい脂がのった鱧は 淡路島を代表する食材。調理の幅が広く多彩な味を愉しむ事ができます。栄養価が高く、肌の老化防止に効果のあるコンドロイチンやビタミンAも豊富に含む美容食でもあります。
春になると外海から淡路島沿岸に入ってきて、活発に捕食して産卵(7月〜9月)のために栄養を蓄えます。昼間は底に潜り、夜に餌を求めて泳ぎ回る鱧。それを伝統の延縄漁法で身を傷めないように一匹ずつ丁寧に釣り上げます。この努力があってこそ最高の鮮度を保ったまま、漁場から料理場まで活きた 鱧 が運ばれるのです。
そんなハモ文化が根付いた淡路島は、三百年前からずっとハモの本場でした。1697年発刊の「本朝食鑑」には、なんとすでに『淡路島のハモ』についての記載があります。
白身で淡白ながらも上品な味わい深さ。鱧はどんな料理法にも応えてくれる食の優等生です。夏の淡路島にお越しの際は、ぜひお試しください。海のホテル 島花では7月18日までは「海菜美創作和洋コース」で、7月19日からは「サマービュッフェ」で本場淡路島産の鱧をお召し上がり頂けます。
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■【夏季限定】サマービュッフェ☆夏休み宿泊プランはこちら

● 鱧すき鍋
鱧が美味しくなるのと同じ時期に島内で収穫が始まる淡路産の玉葱と鱧を割り下で一緒に煮こむ鱧すき鍋は、ここ淡路島地方で古くから受け継がれてきた郷土料理。口の中でホロリとほぐれるほくほくの食感。鱧の持つ上品でほのかな甘味が淡路産玉葱の甘みにより一層引き立てられ、格別の美味しさです。
≪鱧にまつわるエトセトラ≫
「祇園祭とはも道中」
淡路島から夏の京都へ。
別名「鱧祭り」と呼ばれる京都の祇園祭と「はも道中」。
夏の京都で有名な鱧料理。夏の炎天下の中、京都まで生きたまま魚を運べるほど交通手段が発達していなかった昔から、生命力が強い鱧は京都についても生きていたため鱧料理の文化が発達していったそうです。桶から逃げ出した鱧がピチピチと活きが良い様子から京都の鱧は山で獲れるなんて言われたとか。
そんな関西の夏の味覚、鱧の本場はやはり淡路島。今でも淡路島から祇園祭でにぎわう京都の八坂神社に淡路島の鱧を奉納する「はも道中」が行われています。平安時代をイメージした狩衣姿の一行が鱧の入った竹籠を担ぎ、「淡路島から、はも道中」と口上を述べながら八坂神社と南座の約400メートルを練り歩くはも道中は、「御食国」淡路島と京都を繋ぐ毎年恒例の食の祭典です。
「なぜ 淡路島の鱧は市場で最高級の評価を受けるのか?」
それはハモが住処にしている海底の泥の質に影響されています。主な漁場である淡路島南部や沼島地方はその地形から潮流が早く、海底の水の流れに澱みがない。いつも新鮮な海水が供給されています。またエサとなる甲殻類や魚もとても豊富で美味。そんな環境が最高の 鱧 を育てているのです。
「鱧ってどんな魚?」
ウナギ目ハモ科に属し白身で淡白、ほどよい脂がのった鱧は 淡路島を代表する食材。調理の幅が広く多彩な味を愉しむ事ができます。栄養価が高く、肌の老化防止に効果のあるコンドロイチンやビタミンAも豊富に含む美容食でもあります。
春になると外海から淡路島沿岸に入ってきて、活発に捕食して産卵(7月〜9月)のために栄養を蓄えます。昼間は底に潜り、夜に餌を求めて泳ぎ回る鱧。それを伝統の延縄漁法で身を傷めないように一匹ずつ丁寧に釣り上げます。この努力があってこそ最高の鮮度を保ったまま、漁場から料理場まで活きた 鱧 が運ばれるのです。
そんなハモ文化が根付いた淡路島は、三百年前からずっとハモの本場でした。1697年発刊の「本朝食鑑」には、なんとすでに『淡路島のハモ』についての記載があります。
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- プールサイドコンサートのお知らせ (07/31)
- 夏の夜空に咲く大輪の花! (07/25)
- 第67回 淡路島まつり花火大会情報 (07/16)
- 本場淡路島の鱧が旬を迎えています! (07/09)
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